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追悼:狩撫麻礼

昨日,漫画ゴラクの誌上で漫画原作者ひじかた憂峰氏が逝去されたことを知る.
不定期連載であったが「リバースエッジ大川端探偵社」を毎回楽しみにしていたので訃報を知ることができた,
高校生の頃,漫画アクションをたまたま立ち読みして出会った「迷走王ボーダー」は単行本をすべて買って続きを楽しみに読んだ.
高校卒業後もボーダーの単行本は手放さずに何度読み返したかわからないくらいである.
この作品で価値観が変わったという人を何人も知っているし,自分もその一人である.

映画化もされた「オールドボーイ」(韓国映画)やドラマ化された「湯けむりスナイパー」が有名かもしれないが.やはり「ボーダー」が最高傑作である.
おそらく絶版状態と思われるが「天使派リョウ」も素晴らしい作品であった.
実は単行本が途中までしか持っていないので結末を知らないのである.
「たこぽん」にいたっては一度も読んだことがない.

惜しむらくは「ネオ・ボーダー」第二部が書かれなかったこと.
治承・寿永の乱の直前で第一部が終わったので第二部を期待していた.
ボブ・マーレイ,ジョン・コルトレーン.マービン・ゲイ,土方巽など狩撫麻礼に教えてもらった「文化」は数限りない.
そして何よりも「人はなんのために生きるか」という疑問についての重要なヒントを示してくれたことに感謝.
狩撫麻礼=蜂須賀と考えているので蜂須賀さんにもう会えないと思うと悲しくなる・・・・

現役の作家として逝去されたことはうらやましいとも言える.
狩撫麻礼さんありがとう.
ご冥福を祈ります.



by count-zero-y | 2018-01-26 23:53 | 文学 | Trackback | Comments(0)
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