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無題

「戦後日本のジャズ文化」マイク・モラスキー著(青土社 2400円)を購入.
船橋市立図書館で見つけて斜め読みしてこれは手元においておくべきと思ったんだが、やっと入手できた.
内容も良いのだがこの著者の文章はとても好ましい.
この著者にはほかにも(日本語の)数冊著書があってどれも大変興味深いのだが、
映画とジャズの関係から戦後日本文化を考えるという方法論は、個人的に最も興味をひかれる内容なのである.

ロックミュージックが浸透する以前にジャズの流行があったというのは歴史としてしか知らない世代なので、これを映画との関係で切り込む発想はありそうでなかったものである.
特にモダンジャズ全盛期の音楽評論家が邦画とジャズの関係に関する言及が少ない(平岡正明氏と河野正典氏にはあったと思う)という指摘は納得.
映画音楽としてジャズが使用された例で重要な作品として「13人連続暴行魔」「通称連続射殺魔」がある.
これらの作品に関する映画評論は未見であった.
個人的には「我に撃つ用意あり」「エンドレスワルツ」他、いくつか重要だと思われる作品はある.

まだ読み終わってないので続きは後日.


by count-zero-y | 2016-10-27 22:55 | 文学 | Trackback | Comments(0)
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