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無題

最近、講談社学術文庫から勝小吉(勝海舟の父)の「夢酔独言」が出たが、森銑三の著作集にある勝小吉の剣術の師匠の一人平子龍の話がとてもおもしろかった.

森銑三は井原西鶴の作品が「好色一代男」だけであり、西鶴の作品とされている他の著作はすべて別人の手によるものという説を唱えているが、文学会では黙殺されている.
この話は山本夏彦の本で知った話であるが、黙殺の理由が面白い.

井原西鶴の作品とされる著作に関する論文が無価値になるから

近世文学の研究者ってすごいのだねえ.
小谷野敦氏もこれとは別の論点から批判してたが、文学研究はいろいろあやしいのだなあ..
by count-zero-y | 2016-05-18 23:30 | 雑文 | Trackback | Comments(0)
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